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外壁塗装と聞くとローラーと刷毛で壁をコロコロするイメージが湧くと思いますが、そんな外壁塗装の仕上げ方法にも色々あります!
「平塗り仕上げ」
最も一般的な外壁塗装の仕上げ方法です。
下塗り塗料と上塗り塗料を共にローラーで壁を転がして仕上げます。
「厚塗り仕上げ」
既存の壁に模様を付けて塗装を仕上げる施工方法です。
「マスチックローラー」というスポンジ状のローラーを使用し、通常の平塗り仕上げの塗装よりも、塗料の厚みが3倍~10倍程度付ける事ができるので、ひび割れが多い壁面に施工すると、外壁の防水効果も高くなります。
「吹き付け塗装仕上げ」
コンプレッサーと吹き付けガンを使って、塗料を吹き付けて仕上げます。
吹き付けリシン、吹き付けスタッコ、吹き付けタイル仕上げなどの、吹き付け模様をつけるため施工方法です。
「鏝(コテ)仕上げ」
ローラーや吹き付け機を使わずに、左官屋さんが使っている鏝で塗材を塗り付けて模様を仕上げる施工方法です。特に左官コテを使ったランダム仕上げの場合は、その職人が持つ美的センスが大きく醸し出されます。
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