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水勾配について
基本的には、100分の1が基本的な水勾配です。
100mの水平距離に対して、高さが1mの斜面です。
水平距離が1mに対して、高さ1㎝が水勾配です。
ほぼフラットです。
防水工事後の表面張力 状況①
トップコート(保護塗料)を塗ると、
表面張力により(車に撥水剤を塗った感じ)
水玉が合体し勾配が少ないため、
水が流れない状況になります。
トップコートが落ち着いてきましたら
次第に表面張力が無くなっていきますので、
工事完了後すぐは、ご理解のほどお願いいたします。
防水工事後の表面張力 状況②
工事前は水溜まりができなかったが、
工事後に防水材樹脂の吸水性がゼロで撥水効果をもたらすため、
表面張力をし、水が合体しこの現象ができてしまいます。
時間が経過すると、
撥水機能が低下するため、気にならなくなります。
(防水性能は維持します。)