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こんにちは?
1月25日の施工事例でご紹介した、【ウレタン防水(屋上)】の
施工の流れを詳しく説明していきます。
①施工前
②高圧洗浄
床などの汚れを落とすために洗浄をします。
③プライマー塗布
通気シートを張る前に接着剤のような材料を塗布していきます。
④通気シート張り
シートを下地に張り付けて、水蒸気によって防水層が膨らむのを防ぎます。
⑤改修ドレン取付け
溜まった水を流すために、改修ドレンを取り付けていきます。
⑥脱気筒取付け
防水層と下地の間に雨や室内の湿気などで発生する水蒸気を外へ排出するために取付けます。50~100㎡に1個程度で設置する場合が多いです。
⑦立上り部分ウレタンクロス張り
ウレタンの強度を高めるに補強したい部分にクロスを張っていきます。
⑧立上り部分ウレタン防水材1回目塗布
クロスを張った立上り部分に1回目の防水材を塗布していきます。
⑨立上り部分ウレタン防水材2回目塗布
2回目の防水材を塗布していきます。
⑩平面ウレタン防水材1回目塗布
通気シートを張った平面も1回目の防水材を塗布していきます。
⑪平面ウレタン防水材2回目塗布
2回目の防水材を塗布していきます。
⑫トップコート塗布
表面を保護して、防水層を傷みにくくするために仕上げにトップコートを平面・立上り部分全てに塗布します。
▼平面
▼立上り部分
⑬施工完了
これが【ウレタン防水】の流れになります。
現場によって少しずつやり方が異なる場合もありますが、ほとんどがこのように施工しています。
マサでは、
でしっかりと丁寧に施工させていただいておりますので、
ぜひお問い合わせお待ちしております?