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こんにちは?

本日も（株）マサのブログにお立ち寄り頂き、

ありがとうございます！

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塩ビシート防水のそれぞれの材料の耐久性をご紹介します。

ご紹介する材料は、

「田島ルーフィング様」の

ビュートップU15・20とビュートップC15・20、ビュートップZ20です。

※15・20の数字はシートの厚みを示しています。

15は1.5㎜厚のシート、20は2㎜厚のシートになります。

 

それぞれの特徴をご紹介します！

 

●塩ビシートの保護材（トップコート）について

シートの上に保護材（トップコート）を塗布することにより、

＋3～5年ほど耐久性が延びると言われております。

（※環境の影響により、耐久性は変動いたします。）

 

 

●ビュートップU15・20

 

非歩行用（主に歩行することがない場所で使用します）で、

一般的なシートになります。

こちらのシート自体は、13～15年ほどの耐久性があります。

 

 

 

 

 

 

●ビュートップC15・20

 

高反射のタイプのシートで、こちらのシート自体も、

13年～15年ほどの耐久性があります。

シート自体に、高反射性能が含まれていて、日射反射率が66.2％とされており、

ビュートップU15・20よりも紫外線に強く劣化しにくいのが特徴です。

金額は、ビュートップU15・20のシートよりも少し高価になります。

 

 

 

 

 

●ビュートップZ20

 

高耐候のタイプのシートで、こちらのシート自体は、30年ほどの耐久性があります。

多くの成分が入っており

暴露試験の結果もあり、性能が良いシートと言われております。

金額は、ビュートップC15・20のシートよりも高価になります。

（３種類のシートの中で一番高価になります。）

 

 

 

 

 

以上の３種類のシートの中でわたしたちがオススメするのは、、

ビュートップC15・20

（高反射タイプ）

のシートです！！

耐久性自体は13～15年程ですが、高反射の作用もあり

最もコスパが良いと考えております✨

 

 

塩ビシート防水を施工される際は、ぜひ一度参考にしてみてください♪