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【南知多町の皆さまへ】防水工事・雨漏り修繕で後悔しないためのポイントとは?

こんにちは、防水工事と雨漏り修繕の専門会社、(株)マサの田村です。

南知多町は海沿いということもあり、潮風や湿気の影響で建物の劣化が進みやすいエリアです。特にベランダや屋上、外壁などは、年数とともに防水層が傷みやすく、雨漏りの原因になることも少なくありません。

今回は、南知多町で防水工事や雨漏り修繕を検討されている方に向けて、「失敗しない工事のポイント」と「当社が選ばれる理由」をお伝えします。

南知多町で雨漏りが多い3つの理由を徹底解説

南知多町は愛知県の知多半島の南端に位置し、海に囲まれた風光明媚な町として知られています。しかし、その豊かな自然環境とは裏腹に、建物のメンテナンスという観点から見ると、特有の課題も多く存在します。特に「雨漏り」に関しては、他の地域よりも注意が必要です。ここでは、南知多町で雨漏り被害が多く発生してしまう三つの主な理由について詳しく解説します。


1. 海風による塩害で建材が急速に劣化する

南知多町は三方を海に囲まれており、常に潮風にさらされる環境にあります。特に海岸沿いや風の通り道となる地域では、塩分を含んだ湿気が建物の外壁や屋上、シーリング材(コーキング)に深刻なダメージを与えます。

潮風に含まれる「塩分」は非常に腐食性が高く、鉄製の手すりやビス、金具などのサビを引き起こすだけでなく、外壁の目地に充填されたシーリング材を硬化・脆弱化させる原因にもなります。硬くなったシーリング材は伸縮性が失われ、建物の動き(地震や熱膨張など)に追従できなくなり、ひび割れや隙間が生じやすくなります。

そこから雨水が入り込めば、壁の内部に湿気がこもり、最終的には雨漏りとして室内に被害が現れることになります。塩害による劣化は、見た目ではわかりにくいケースも多く、特に目視できない屋上や高所の外壁では、プロによる定期的な点検が欠かせません。


2. 築年数の経過と防水層の寿命切れ

南知多町の住宅の多くは、築15年以上を経過しているケースが少なくありません。防水層、特にウレタン防水やシート防水といった屋上・ベランダの防水施工には「寿命」があります。一般的に10年から15年程度とされており、それ以降は紫外線や風雨により徐々に劣化が進行します。

とくにベランダや屋上の防水層は、日差しや雨水、風、塩分などさまざまな要因に日常的にさらされているため、傷みの進行が早いのです。劣化が進むと、ひび割れ、膨れ、剥がれといった症状が現れ、そこから雨水が内部に浸入するようになります。

また、築年数が古い家では、設計当初の防水仕様が現在の基準に合っていないこともあり、雨水の排水経路が確保されていない・勾配が足りない・通気層がないといった問題点も見受けられます。これらが雨漏りの温床となり、室内への被害が表面化するまでに数年かかることもあるため、定期点検と早期補修が重要です。


3. 外壁・屋上・サッシ周りなどの点検不足

「雨漏り=屋根が原因」と思われがちですが、実際には外壁やサッシ周り、ベランダ、屋上など、さまざまな箇所から雨水は侵入します。特に南知多町のように湿度が高く、強風とともに横殴りの雨が降る日が多い地域では、壁面や窓まわりの防水性能が問われます。

外壁の目地に充填されたシーリング材は、前述のように塩害で劣化しやすく、そこから水が染み込むケースが多発しています。また、屋上やベランダのようなフラットな場所は、水が溜まりやすく、防水層にわずかな亀裂や剥がれがあるだけでも、そこからじわじわと水が侵入します。

さらにサッシ周りも見落とされがちなポイントです。サッシと外壁の取り合い部分には必ず「シーリング」が使われていますが、ここも劣化すれば雨水の侵入口となります。特に古い住宅ではサッシの構造が現在の気密・防水性能に劣り、雨漏りの原因となることが少なくありません。

防水工事は「早め」が鉄則。こんなサインが出たら要注意!

  • ベランダや屋上の床に膨れやひび割れがある

  • 室内の天井や壁にシミやカビが見られる

  • 雨の翌日、クロスが湿っているように感じる

これらはすべて、雨漏りの初期症状です。放置すると被害が拡大し、内装リフォームまで必要になることも…。


(株)マサの防水工事が選ばれる理由

✔ 調査から施工まで自社一貫対応

南知多町を熟知した職人が現地調査から見積り、施工まで責任を持って対応。下請け任せではないからこそ、スピーディーで的確な工事が可能です。

✔ 雨漏り修繕の専門技術

私たちは「防水工事業者」であるだけでなく、「雨漏り解決のプロ集団」です。原因を的確に突き止める赤外線調査や散水試験も実施し、根本解決にこだわります。

✔ アフターサポートも充実

防水工事は施工後のフォローも重要。当社では最大10年の保証をおつけしており、万一の不具合にもすぐ対応します。


【事例紹介】南知多町豊浜の住宅での雨漏り修繕工事

築20年の鉄骨造住宅で、2階天井に雨染みが発生。赤外線調査の結果、ベランダのウレタン防水層の劣化が原因でした。

施工内容:(面積:15㎡ほど)

  • 既存防水層の部分撤去(洗浄含む)

  • 下地補修

  • ウレタン防水(通気緩衝工法)

  • トップコート仕上げ

工期:約4日間/費用:約25万円(税別)

工事後は天井の雨染みも改善し、お客様から「これで安心して梅雨を迎えられます」とのお声をいただきました。


まとめ|南知多町で防水工事・雨漏り修繕は(株)マサにお任せください!

南知多町は気候特性からも、こまめな防水メンテナンスが重要な地域です。

「ちょっとした雨染みだから…」と放置せず、早めの点検と修繕を行うことで、大きな工事を避けられる場合が多くあります。

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大切な住まいに雨漏りが生じたら、誰もが慌ててしまうもの。
やみくもに修理してかえって被害を深刻にしてしまう恐れもあります。

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