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防水工事前の下地調整材の必要性

こんにちは🌞


本日は、防水工事前の下地調整の必要性について

 

防水工事における下地調整は、主に改修工事(リフォーム)の防水層を施工する前に行う重要な工程です。
下地調整が不十分だと、防水層の密着性が低下し、雨漏りや防水層の剥がれなどの問題が発生する可能性があります。

下地調整の主な工程:
1-高圧洗浄: 下地表面の汚れやホコリを高圧洗浄機で除去します。
2-既存防水層の撤去: 劣化した防水層を取り除きます。
3-ケレン: スクレーパーなどを使って下地を研磨し、段差を無くしたり密着性を高めます。
4-目地処理: 資材の接合部分にシーリング材を埋め込みます。また、既存下地の目地を埋めます
5-クラック処理: ひび割れを補修します。
6-ノロ引き: セメントや樹脂を混ぜたポリマーセメントモルタルを下地に塗布し、密着性を高めます

1−6のこれらの工程を適切に行うことで、防水層の性能を最大限に発揮させることができます。
何か具体的な質問やお困りのことがあればお気軽にメールなどで教えてください!

 

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