
ホーム | 防水工事の基礎知識
こんにちは🌞
今日は目地について紹介します!
建物の外壁や床などを見ると、タイルやコンクリートの間に細長いスキマがありますよね。あれが「目地」と呼ばれる部分です。目地は、建物が膨張や収縮をしたときにひび割れを防ぐ、いわば“クッション”のような役割をしています!
でもこのスキマ、実は水が入りやすいデリケートな場所でもあるんです。
特に雨が降ったとき、水が少しでも入ると中の構造にダメージを与えてしまうことも…😥
そこで登場するのが防水工事。目地には「シーリング材」と呼ばれる、弾力性のあるゴムのような材料を入れて、水の侵入をしっかりガードします。劣化していると水漏れの原因になるので、定期的な点検や打ち替えがとっても大切なんですよ。
簡単に言えば、目地は「建物を守るための小さなスキマ」、そして防水工事は「そのスキマを優しく、でもしっかり守ってくれる仕上げ」です✨
ぱっと見何のためにあるかわからなくてもそれぞれちゃんとした意味があるんですよ😊
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