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小牧市の防水工事は株式会社マサへ

原因究明から長期安心まで、全部お任せください

こんにちは。株式会社マサの小川です。この記事では「小牧市で防水工事・雨漏り修理を検討している方」に向けて、私たちの考え方、工事メニュー、工法の選び方、費用の目安、施工の流れ、よくある質問まで、できるだけわかりやすく一つにまとめました。ベランダや屋上、ルーフバルコニー、サッシまわり、外壁の取り合いなど、雨水が入りやすいポイントは意外と多く、誤った応急処置で症状を悪化させてしまう例も少なくありません。まずは現状を正しく診断し、建物の用途・立地・既存防水の種類・下地の状態に合わせて最適な工法を選ぶことが大切です。

 

 

 

 

 

 

 

 


小牧市で増えているご相談・劣化サイン

「小牧市 防水工事」で検索しているということは、すでに何らかの不具合や不安材料があるはず。次のような症状は要注意です。

  • ベランダや屋上の表面に膨れ・浮き・ひび割れ(クラック)がある
  • 雨の後、排水口(ドレン)まわりに水たまりが長時間残る
  • サッシ下のクロスが変色・剥がれ、室内でカビ臭がする
  • 階下の天井に雨染み、ボードのたわみや黒ずみがある
  • 立ち上がり(壁際)のシーリングが切れている、触ると粉が付く
  • 防水層の表面がチョーキング(白い粉)している
  • 以前に塗ったトップコートが剥がれ、下地が露出している

一見すると“軽度”に見えても、下地(モルタルや合板)にまで湿気が回っているケースは珍しくありません。放置すればするほど工事工程が増え、費用も工期もかさんでしまいます。違和感に気づいたら、早めに点検をご依頼ください。写真・動画で状態をご確認いただけるよう、調査時から丁寧な可視化を徹底しています。


対応エリア(小牧市内を含む東海3県)

小牧市全域に伺います。小牧、味岡、小牧原、田県神社前、間内、味美(名鉄)、春日井境界エリア、桃花台ニュータウン周辺など。集合住宅・戸建て・事務所・工場・店舗・倉庫・学校・医療施設まで建物用途は問いません。夜間・休日の作業や、操業・営業を止められない現場の段取りもご相談ください。


施工メニュー(建物・症状に合わせて提案)

ウレタン塗膜防水(密着工法/通気緩衝工法)

弾性のある防水材を現場で塗り重ね、防水層をつくる工法です。形状追従性が高く、複雑な納まり(配管や架台が多い屋上)にも適しています。既存層に膨れや含水がある場合は、通気シートと脱気筒を用いる通気緩衝工法で内部水分の逃げ道を確保します。

FRP防水(ベランダ・バルコニー向け)

繊維強化プラスチックを硬化させてつくる強靭な防水層。軽量で硬く、歩行やメンテナンスに強いのが特長。戸建てのベランダに多く採用されます。紫外線劣化を防ぐトップコートの定期更新が長持ちのコツです。

シート防水(塩ビシート/ゴムシート)

工場で品質管理されたシートを現場で敷設・接合する工法。広い屋上やアスファルトシングル屋根の改修、断熱一体型システムなど用途が幅広い。下地の動きに左右されにくく、耐候性にも優れます。

アスファルト防水(改質アスファルト)

伝統的で信頼性の高い防水工法。熱工法・トーチ工法など現場条件に合わせて選択します。平場が広い屋上、長期耐久性を重視する建物に。

シーリング(コーキング)打ち替え・打ち増し

サッシまわり、外壁目地、笠木・手すりの取り合いなど、雨水が入りやすい“すき間”を弾性材でシールします。躯体の微細な動きに追従し、防水層と一体で漏水リスクを抑えます。

ドレン(排水口)改修・改修ドレン挿入

経年で傷んだ既存ドレンに差し込む改修用ドレンで止水性を回復。水たまり解消と同時に詰まりにくい形状へ更新します。

 

 

 

 

 

 

 

 


工法の選び方(簡易チャート)

  • 既存防水が不明/劣化が進行 → 診断の上、通気緩衝ウレタン or シートで再防水
  • ベランダでひび割れ・歩行負荷大 → FRP防水 + ノンスリップ仕上げ
  • 広い屋上でメンテ性重視 → 塩ビシート機械的固定 or 断熱一体型
  • ドレン周りからの漏水 → 改修ドレン + 立ち上がり補強
  • 外壁・サッシの取り合い → シーリング打替 + 防水層立上げの再形成

※最終判断は、含水調査・付着試験・既存層の種類・使用条件(屋上利用の有無、太陽光設備の有無)を踏まえてご提案します。


価格の目安(相場の一例・税込)

現地確認のうえお見積りいたします。下記は“目安レンジ”です。下地補修の程度、立ち上がり高さ、役物加工、架台・設備の有無で増減します。

  • ウレタン塗膜防水(密着):3,800〜6,500円/㎡
  • ウレタン塗膜防水(通気緩衝):5,500〜9,800円/㎡
  • FRP防水(1プライ):6,500〜10,000円/㎡
  • 塩ビシート防水(機械的固定):5,800〜9,800円/㎡
  • 改修ドレン挿入:12,000〜28,000円/箇所
  • シーリング打替(サッシ・目地):800〜1,500円/m

小面積や部分補修、ベランダ1〜2か所などは、基本料金・仮設費用(足場・昇降・養生)とのバランスで個別算定になります。まずは写真だけの簡易見積りも可能です。


施工手順の例:通気緩衝ウレタン防水(屋上)

  1. 現地調査・含水確認:赤外線や打診、ピンホールテストで劣化状況を把握。
  2. 下地調整:脆弱部の撤去、クラック処理、樹脂モルタル補修、段差調整。
  3. プライマー塗布:既存下地と通気シートの付着を確保。
  4. 通気シート敷設・端部固定:立ち上がりはメッシュで補強。
  5. 脱気筒設置:内部水蒸気を計画的に排気し、膨れを防止。
  6. ウレタン1層目塗布:所定膜厚を確保(ウェットゲージで管理)。
  7. ウレタン2層目塗布:立上り・入隅出隅は増し塗りで補強。
  8. トップコート塗布:耐候性を付与、色分けで仕上がりを視認化。
  9. 検査・立会い:通水試験・膜厚測定・写真帳のご提出。

施工事例の一例(小牧市・戸建てベランダ)

  • 建物:木造2階建て/築15年
  • 症状:ベランダ床のひび割れ、雨後の水たまり、階下天井に雨染み
  • 原因:既存FRPのトップコート劣化+ドレン勾配不良
  • 工法:FRP再防水(下地再調整)+改修ドレン
  • 結果:雨染みの再発なし。清掃性が向上し、排水もスムーズに。仕上げ色はライトグレーで明るい印象に。

※写真掲載のない事例紹介ですが、実際の現場では「施工前・施工中・施工後」の写真帳を必ずお渡ししています。


よくある質問(FAQ)

Q1. どのくらいの周期でメンテナンスが必要?
A. 立地と仕様によりますが、トップコートは5〜7年程度での再塗装が目安です。防水層自体は10年前後で点検・部分補修を計画すると安心です。

Q2. 工事中はベランダが使えなくなりますか?
A. 塗膜系は乾燥時間が必要なため、数日〜1週間ほど歩行制限が生じます。事前に工程表で使えるタイミングをご案内します。

Q3. 工事のにおいは大丈夫?
A. 低臭タイプの材料選定や換気、作業時間の工夫で軽減します。ご高齢・小さなお子様・ペットがいるご家庭は遠慮なくご相談ください。

Q4. 保証はありますか?
A. 工法・仕様に応じた保証制度をご用意しています。年次点検(任意)と合わせて長期の安心をサポートします。

Q5. すぐに直したいのですが、緊急対応は可能?
A. 雨漏りの程度や天候により応急処置→本補修と段階対応します。まずはお電話またはお問い合わせフォームで状況をお知らせください。


失敗しない業者選びのチェックポイント

  • 現地調査で「原因」を写真や図で説明してくれるか
  • 既存防水の種類や含水の有無に応じて工法を複数提示できるか
  • 膜厚・下地処理・端末処理など“見えなくなる工程”の品質管理を明示できるか
  • 施工後の写真帳・検査記録・保証書を出しているか
  • 近隣配慮(挨拶、養生、資材搬入時間)や安全管理のルールがあるか

マサの品質管理と安全管理

  • 写真帳の徹底:工程ごとに撮影し、仕上がりと手順を見える化。
  • 材料ロット管理:製品ラベルを保管、使用量・膜厚を記録。
  • 検査基準:ウエットゲージ・通水試験・付着試験などで数値管理。
  • 安全対策:墜落・転落対策、火気使用時の養生、近隣車両養生、騒音・粉じん低減。

お見積りから工事までの流れ

  1. お問い合わせ:電話・フォームから。急ぎの方はお電話が確実です。
  2. 現地調査:症状のヒアリング→屋上・ベランダ・屋根・外壁・天井裏をチェック。
  3. ご提案・お見積り:写真付き報告書+複数案・工程表・概算工期をご説明。
  4. ご契約:日程・近隣配慮・搬入経路など事前打合せ。
  5. 着工:養生→下地→主工程→仕上げ→検査。
  6. お引渡し:完了写真帳と保証書のお渡し。取り扱い説明。
  7. アフター:季節の点検やトップコート再塗装のご案内。

(株)マサのメッセージ(はじめての方へ)

雨漏りは“偶然”ではなく、原因と結果が必ずつながっています。だからこそ、闇雲に塞いだり上塗りするのではなく、原因にまっすぐ向き合うことが最短の解決です。弊社は調査時の説明に時間をかけ、納得いただけるまで一緒にプランを考えます。小牧市で防水工事をご検討なら、まずは無料の現地調査から。お急ぎの方は写真だけの事前診断も承ります。

お問い合わせはこちら:お電話/お問い合わせフォーム(24時間受付)


用語ミニ解説

  • 通気緩衝工法:下地の含水や水蒸気を逃がしつつ塗膜を形成する工法。膨れや浮きを抑制。
  • 改修ドレン:既存排水口に差し込む更新部材。止水・清掃性の改善に有効。
  • 付着試験:下地と防水材の付着力を数値で確認する試験。工法選定の根拠に。
  • トップコート:紫外線から防水層を守る保護塗料。定期更新で長持ち。

内外装取り合いのポイント(雨漏りが止まらない理由)

ベランダや屋上の床面に目が行きがちですが、実は立ち上がり・サッシ・笠木・手すり・外壁目地など“取り合い”の納まりが肝心です。床面だけを更新しても、取り合いの納まりが不十分だと再発の可能性があります。マサでは、床+立ち上がり+取り合いを一体で計画し、必要に応じて笠木の板金更新・シーリングの全打替も同時提案します。結果として、総コストは最適化され、長期の安心につながります。


仕上げバリエーション(デザインと機能)

  • ノンスリップ骨材入りトップコート:屋外階段・共用廊下に
  • 反射率の高い遮熱トップ:屋上の温度上昇を抑え省エネに寄与
  • ライトグレー/ダークグレー/グリーンなど:維持管理のしやすさと景観に配慮
  • 見切り金物・水切りの設置:雨だれ筋の軽減と耐久性向上

こんなときはご相談ください

  • 管理会社から「防水の劣化を指摘」された
  • 雨が降ると天井や窓まわりにシミが出る
  • ベランダの表面がベタつく・粉がつく・剥がれてきた
  • 屋上に太陽光パネルや設備があり、配線・架台まわりが心配
  • 中古住宅を購入し、入居前に点検・更新したい

まとめ:小牧市で防水工事のことなら、まず“正しい診断”から

防水工事は「塗れば良い」「シートを貼れば解決」という単純なものではありません。建物全体の使い方・立地・既存防水の歴史・排水計画――それらを読み解く診断力こそ、工事の品質を左右します。小牧市での実務経験をもとに、株式会社マサの担当者が責任をもってご案内します。まずはお気軽にご相談ください。無料調査・お見積りにて、最適なプランをわかりやすくご提示します。

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やみくもに修理してかえって被害を深刻にしてしまう恐れもあります。

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